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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-05-14 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

内閣府におきましては、これまで沖縄県内病院整備に関して、県立八重山病院等において沖縄振興公共投資交付金、いわゆるハード交付金を活用して支援を行ってきております。  こうした事例も踏まえながら、北部基幹病院整備されることとなった場合には、厚労省総務省とも連携しながら、内閣府としても必要な支援に取り組んでまいります。

北村信

2001-05-31 第151回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

それで、現地に行きますと、例えば八重山病院自衛隊が必要だったのは、潜水病患者那覇に搬送する時期だ。そういう時期がありました。今は、潜水病患者県立八重山病院で診られるようになっているので、自衛隊機の搬送というのは特に必要性を感じていない、向こうは海上保安庁がエリアにしているわけですけれども。

赤嶺政賢

1991-10-02 第121回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

急患輸送を見ても、八九年の十月に八重山病院脳外科が新設されましたが、これによって八重山沖縄本島間の急患輸送業務が大きく改善されております。八七年、八八年の実績で見ますと輸送患者の約半分が脳外科患者だったが、病院脳外科新設によりましてその患者輸送業務がなくなっているということによくあらわれております。  

古堅実吉

1982-04-14 第96回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

次に、厚生省の方に離島医療のことについてお伺いしたいのですが、現地沖縄の新聞に、たとえばこんなふうに「八重山病院巡回診療班西表西部地区に出かけて集団検診を行ったところ、多くの疾病者が見つかった。胃ガン三人をはじめ、胃カイヨウ十二指腸カイヨウ、胃炎など計百十五人。検査をうけた人たちの三五%に相当するからかなりの高率だ」これは僻地のそういう実態についてなんです。

玉城栄一

1981-03-03 第94回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

次に、視察いたしました県立八重山病院について申し上げます。  昨年四月、石垣市を中心とする広大な八重山諸島の中核病院として新たに開設された当病院は、病床数約二百床、一日の外来患者三百人のほか増加する入院患者に対し、わずか常勤医師十三人と、養護要員八十七人で治療に当たっておりますが、このほか附属診療所六カ所への年間百三十回以上の巡回診療や六十件を超える救急患者医療を行っております。  

高杉廸忠

1979-12-07 第90回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

今年度中には県立八重山病院移転改築、あるいは那覇市立病院完成ということで、これによりまして公的病院と称せられるものが十四カ所になろうかと思います。それから、これらの核になる病院と密接な連携のもとに、救急診療所整備を行ってきております。これも本年度をもって一応所期の目的を達成することになっております。  

海原公輝

1979-05-25 第87回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

時間がありませんので、最後になりますが、厚生省関係医療問題をちょっと聞いておきたいんですが、この県立八重山病院移転改築は、たしかこれも五十四年度で完成をする運びになろうと思うんですが、どうなっているのかということと、八重山地区石垣救急診療所整備問題がどうなっているのか。もう一つは離島無医村対策ですね。

上原康助

1979-02-28 第87回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

佐分利政府委員 医療機関整備につきましては、公的医療施設につきまして従来から特に高率の補助による助成を行っておりまして、五十四年度においても、那覇市立病院を新設するための経費を計上するほか、県立八重山病院整備拡充を行うなど、医療機関整備を図ることとしており、今後とも地域住民医療需要に対応できるよう整備の促進に努めてまいりたいと考えております。

佐分利輝彦

1975-03-25 第75回国会 参議院 社会労働委員会 第8号

特に離島につきましては、四十五年にヘリコプターを二台政府予算で当時の琉球政府整備いたしたわけでございますが、八重山病院に設置して、病院ヘリコプター運営ということで、従業員研修費まで一千万円ほどつけて実施に入りましたけれども、やはり医療機関が独自でヘリコプター運営ということは非常にむずかしいということから、ただいま海上保安庁にこのヘリコプターはお願いして運営していただいております。

滝沢正

1971-03-16 第65回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

○岡田(純)政府委員 病院事業につきましては、今回予定しておりますものは千百七十一万三千円、これは政府立八重山病院外来棟でございます。なおこれにつきましては、復帰対策費事業費の三分の二に相当いたしますものを本土政府から対策費として差し上げることになっておりまして、その裏負担、三分の一の全額を今回起債でさらに措置してあげたいというものでございます。  

岡田純夫

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